こんばんは。サラリーマン社畜ブロガーしんこー(@yakudatsujoho)です。
先程会社の忘年会をバックレてきました。
会社の連中と飲むのが心底嫌だったので忘年会フケてきた
— しんこー@サラリーマンブロガー (@yakudatsujoho) 2016年12月16日
さすがに「そもそも参加しない」というのは無理があったので乾杯だけして帰ってきました。
今週に入って、周りからのムチャ振りや非協力的な態度に心底腹が立っていましてね。具体的には「電話を取らない」「急な案件・会議を入れる」しかも私より先に帰るなど。忙しいのはテメエだけじゃねえんだぞコラ! こっちの作業量や難しさを知ってか知らずか平気で言いたいことだけを言う。
まあそれにともなって帰るのが遅くなり寝不足になってたってのが一番の理由ですけど。先週までは「忘年会だけが楽しみだからガンバろう!」なんて思いながら仕事してたのにね。ほんとアホらしいわ。
おそらく今年最後の「会社辞めてやる!」「同僚死ね」と思った日じゃなかろうか。
気分が乗らないときは酒の席は断れ
いくら会費が会社や上司持ちだといっても気分が乗らない時は飲み会には参加しなくていいと思います。だって時間と金の無駄ですもの。
そんなことに時間を費やすなら仲のいい友だちと飲むか、家でまったり過ごす方がよっぽど効率的で楽しいですよ。
昔働いてたゴリゴリの営業会社では月末は会社主催の飲み会があったけど、ある月仕事が溜まっていたので会社に残って一人残業していた翌日上司に詰められたなあ。
(は? 死ねよクソが。誰からの仕事を処理してると思ってんねん!)
ってキレそうになりました。まあその会社もリーマンショックの時に潰れましたけど。昔の話です。
自分と合わない人とは無理して飲まなくていい
これはほんとそう思います。私は昔から嫌いな人には極力かかわらないようにしてきました。うっかり社交辞令で笑顔を見せるとズケズケと図々しい態度をとられますし。よく同僚から、
「よく上司(先輩)にあんな態度取れるな」
と感心とも呆れともとれる言葉をもらっていました。私からすれば、
「よく嫌いな人と関われるよね」
と甚だ疑問でしたが。
良くも悪くも空気を読めない、嫌いな相手に気を遣わない性格が劣悪な労働環境を乗り切れる秘訣だと思います。たぶん。
ただ今日のことで一つだけ心残りなのは、幹事を押し付けてしまった新人君のこと。
季節柄混むから早めに動けと10月から準備させたり、人数変更も何度もあって無理をさせてしまった。ほんとうに申し訳ない。
そんなことを思いながら自宅で8%の缶チューハイを飲みながらこの記事を書いてます。