Googleが理解していることと本当のSEOについて【13選】

公開日: : Google, SEO, テクノロジー

メールを整理していたところ、昨年12月に参加したセミナーのメモが出てきました。
とても濃い内容だったので共有したいと思います。なお、大人の事情でセミナー名などは伏せさせて頂きますのでご了承ください。

※本記事の情報は2014年12月現在のものです。

◆1:SEO市場の変化について

  • 3年前、初のパンダアップデート
  • コンテンツの質を評価するようになった
  • 「役に立つ」「優れたコンテンツを持つ」サイトの順位が上がるようになった

◆2:Googleは何を知っているか?

  • 日本でのシェアは約40%
  • サイトの種類(ニュースサイト・口コミサイト・ECサイトなど)の違いを把握している
  • 検索ニーズの変化についても把握している(例.HDDとSSDが近い、比較対象のキーワードであるなど)
  • 一瞬だけアクセスが増えて、以後は閲覧者が少ないコンテンツと、アクセスは少ないが常に需要があるコンテンツの違いを把握している。(例.まとめ記事と路線案内など)

◆3:不自然な動きはデータ分析で容易に検出可能

  • シーズンオフなのになぜか被リンクが拡大(例.エアコン掃除のページにおいて、真冬にも関わらず被リンクが増加するなど)
  • リンク元サイトの活動実態が無い
  • 1つのサイトから1つのサイトへのリンクしか貼られていない(リンクグラフから独立している)

⇒普通に考えてありえないことはGoogleも分かっている
被リンク目的のサイトであるということを認識している

◆4:文章を「買う」だけでは不十分

ライティングの外注化について

  • WEB向け文章でないと意味がない
  • 一時的に評価は上がるかもしれないがいずれ落ちる(スパム・人工リンクの末路)
  • 一朝一夕で「優れたサイト」の評価は得られない

◆5:人間が良いと思ったサイトはGoogleも良いという判断をしたい

間違いSEO

予算が余ったからSEOをする

Googleは継続的な取り組みを評価している
(×短距離走 ○長距離マラソン)

◆6:SEOの本質

  1. 検索需要に応えるコンテンツがあるか(トレンドに合っている)
  2. 検索経由の訪問者がいる
  3. 商品やサービス名の参考・言及がある

→参照元として他のサイトに紹介されるコンテンツ作りが大事

※注意

  • 順位を上げたいキーワードを含むページを作れば良いというのではない
  • 成果報酬型SEO → SEO会社が変わる度にキーワードもコロコロ変わる
  • 予算の都合で有料リンクを一時停止するなど

⇒良くないSEO対策

◆7:GoogleがSSLを推奨することを発表 2014.08

  • SSL暗号化の有無を検索順位に反映することを発表
  • 現状、影響はほとんどない。無視して構わない

◆8:構造化データの対応について(リッチスニペット)

検索結果に書いた人の写真が表示されるアレ
▽こんなやつです(※最近あまり表示されないので画像をお借りしました)
スニペット
出典 http://popcornseo.jp/how-to-display-the-rich-snippets-in-the-search-results-more-product-information-store/

  • Google+が本名でなくても良くなった(2014.06)
  • GoogleがGoogle+を今後どうしていきたいのか現状不明確な為、無視して構わない

◆9:css/JavaScript/画像ファイルへのクロールを許可

  • WEBページをレンダリング(描写)して関連性を把握している
  • ブロックしても不利益は無い

◆10:オーサーシップ廃止と今後のGoogle+について

とはいうものの、検索結果の露出度増にGoogle+は有効

参考 http://www.seojapan.com/blog/google-authorship-ends

◆11:ペンギンアップデート 3.0 2014.10

スパムリンクを排除するのが目的

◆12:パンダアップデート 4.1 2014.9-11

  • コンテンツ品質評価に関連するアルゴリズムの一つ
  • 薄っぺらい・役に立たないサイトの順位下落

⇒日本ではあまり影響が無い
英語圏は大きく左右される

例.レビュー機能はあるがコメントが付いていない
口コミ機能があるが書き込みがない
商品カテゴリに対して商品数が少ない

⇒サイトの修正が必要

  • オンラインでの評判(Reputation)構築を目的とする
  • コンテンツはSEOではなく、ユーザーの為に作る
  • 業界の常識は一般ユーザーの常識ではない

◆13:口コミ・レビューに関して

集まる商品と集まらない商品がある

集まる商品…スマホ、PC、ドライアイス、段ボール
(値段が高いもの、使い方が分かりにくいもの)
集まらない商品…扇風機、こたつ

  • 商品の選び方(材質やサイズ、用途、中身など)を分かりやすく解説したコンテンツ作りを心掛ける
  • YAHOO知恵袋やOKwaveなどに紹介されるような内容を
  • Googleオートコンプリート(サジェスト)、Googleトレンドで流行のキーワードを探り、それに見合ったコンテンツを作る

※注意

コンテンツ内にキーワードをいくつも含ませれば良いというのではない
主旨を明確にした文章を書く

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